山城害虫駆除



コウモリ駆除
コウモリは主に屋根裏を巣にしています。夜行性であるため昼間は巣で寝ていますが、日没頃から一斉に外出して蚊や蛾などの虫を捕らえて食べるので益獣として見られています。そのため鳥獣保護法によって守られ、原則として駆除が行えません。しかしコウモリの糞尿による建物の汚染・悪臭は、そこで生活する人たちにとって不快なだけでなく、恐水病(別名狂犬病)という恐ろしい感染病の伝染源にもなります。直接接触しなくても空中から撒き散らかされ感染する事もあります。
また寄生ダニ(カズキダニ)による吸血、アレルギー症状を引き起こす事もあります。
そこでコウモリを追い出し、その後戻れないように進入経路を完全に封鎖いたします。
コウモリ駆除にも豊富な実績を持つ山城害虫駆除にご依頼ください。
価 格
駆除一式 30,000円~
点検口作成 15,000円~
コウモリが感染源の感染病
コウモリから感染する病気の中で最も恐ろしいのが、狂犬病です。風の刺激を怖がる「恐風症症状」や、喉頭筋の麻痺により、水を飲むとひどく苦しむため水を怖がる、「恐水症症状」などが発現します。やがて麻痺がおき、さらに昏睡状態に入り、呼吸麻痺によって100%死に至ります。
コウモリは人獣共通感染症の自然宿主として、他にもウイルスが寄生しています。
コウモリに住み着かれたら、早めにご相談ください。
コウモリを追い出し、清掃・殺菌消毒 後、最終的には進入経路を完全に封鎖いたします。
*コウモリは駆除する事はできません。コウモリは鳥獣保護法により保護の対象となっていますので許可なく飼育したり駆除する事はできません。